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「真正の孤児」の親と親戚

クルサー・リッリエイ孤児院はカンボジアにある無数の孤児院の中でもきわめて 例外的な存在です。多くの「孤児」院が単に貧しい家庭の子供たちであるのに対し、クルサー・リッリエイの子供たちは両親はもとより、頼るべき親戚すらない真正の孤児です。しかし、この子供たちはクルサー・リッリエイ(幸せ家族)の中で心から「お母さん」と呼べる世話係の女性に出会い、その意味ではクルサー・リッリエイは「孤児」院を超えた孤児院なのです。
kruosarikriey.hp.infoseek.co.jp/より

支援者はこのように言うのだが、同サイトの「少女Tの日記」には、親戚どころか、父親や母親のいるこどももいたことがはっきりと書かれている。

4月6日
午前10時、****のお母さんがやってきて、私たちのお母さんに****を正月に家に連れて行きたいと頼んだ。私たちは証拠として写真を撮った。
4月12日
****のお母さんが****をサンライズの孤児院に連れて行った。
4月19日
午後4時、****と****がかれらの母親によってサンライズへ連れていかれた。
4月20日
午前8時、****の父親と****の母親ともう一人の男がやってきて、サンライズで暮らさせるために****と****を連れて行った。
4月21日
午前11時過ぎ、社会福祉省県事務所の役人がアンコール子供病院の医師を連れて、子供たちの健康状態を調査するために私たちの孤児院へ来た。
4月24日
午後1時、****、****、****の3人が親戚によってサンライズに連れて行かれた。
5月9日
午後4時20分、2人の旅行者が米3袋と麺2ケース、卵100個をくれた。
午前9時過ぎ、****のおじさんとおばあさんが****をサンライズの孤児院連れて行った。
kruosarikriey.hp.infoseek.co.jp/dialytheavyjp.htmlより

「真正の孤児」という虚構は、いったい何のために必要なのだろう?

オーストラリアで有名なNGOサンライズ、この組織は首都プノンペンで実績を作りカンボジア政府の後押しの元シェムリアップ進出してきた。カンボジア首相とも深い関係が有り、サンライズは孤児院を運営しつつ海外の人々と孤児院の子供達の養子縁組おもしている。この組織から極悪非道な行為を受けているのが孤児院クルサー・リッリエイです。
以前からこの孤児院を支援していた一人の日本人が立ち上がりNGOや政府を敵に回し戦い続けています。
cambodia.travel-note.jp/blog/archives/115より

この「養子縁組」についても、事実であると確認できない。

Despite receiving many requests, we do not arrange adoptions at the Sunrise Children's Village. The orphanage is all about making lives for the orphans of Cambodia full of vocational training opportunities and to make it possible for them to be able to lead happy, productive lives in their own country.
www.scv.org.au/orphans_adoption.htmより
Ms Cox is not against adoption, she points out. In fact, she adopted a Cambodian child in 1971. The girl, whom she christened ****, had been found as a newborn baby in a cardboard box on a street, surrounded by dogs who thought they'd chanced upon a meal. Ms Cox, who was then working for the Department of Foreign Affairs, adopted the rescued child, and returned with her to Australia. As she grew older, it became clear that **** was no ordinary child. She was profoundly handicapped, suffering deafness, cerebral palsy, epilepsy, diabetes and autism. Ms Cox struggled to raise her until, in 1978, things reached crisis point. On the brink of poisoning her child and then killing herself, she realised she needed help. **** has been in a home since. After putting her adopted child in special care, Ms Cox took a posting to Thailand. She also worked in the Philippines, Iran and the US, but Cambodia always called her back. In 1993, she helped found the Sunrise Orphanage, which was owned by Princess Marie, wife of Prince Ranariddh, who became Cambodia's first elected prime minister the same year.
www.andybrouwer.co.uk/cox.htmlより

「クルサー・リッリエイ孤児院」の支援者たちは、なぜか不信感を抱かせる語り方をする。

彼らは、彼女はもらったお金を横領していると言うのです。彼らは彼女が子供たちを叩くと言うのです。彼らは彼女が呪術師を呼ぶと言うのです。ありとあらゆることを彼らは言っています。子供たちは私たちに電話をしてきて、「すべて嘘だ」と言いました。子供たちが言うには、年長の2・3の少年と1人の少女が奥の孤児院を出て、この別のNGOのところに行ったということです。私はその少年たちを知っています。彼らが問題児であったことを知っています。おばさんは彼らを小さな頃から育てたわけではありません。彼らが孤児院に来たのは彼らがすでに大きくなってからで、彼らはお金を盗み、多くの問題を引き起こし、そして孤児院を出て行ったわけです。それはそれでいいことでした。彼らはいい子供ではなかったのです。だから私は子供たちが言ったことが理解できました。「ああ、おばさんがあんなこと、こんなことをしているという報告をしたのはこの子たちだったのか」と。
www.geocities.jp/cambodia_life_net/david-jp.htmより

「それはそれでいいことでした」?

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