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『滋賀報知新聞』が「カンボジアこどもの家」の栗本英世の活動を伝えている。

 このため、日本に居ながらできる支援を模索しているなかで、まだまだ使えるのに廃棄される家電品に着目。使えるものをカンボジアに送るリサイクル活動を始めた。

 また、引っ越しの手伝いや掃除、買い物、草刈り、倉庫の整理などの作業(一時間二千円)も請負い、それで得た収入を家電品の輸送料に充てている。

 回収している家電品は、テレビ、給湯器(ガス、灯油、電気)、パソコンなどのほか、ミシン、編み機、バイクなど。ただし、冷蔵庫、テレビ等リサイクル法の対象製品は有料の引き取りとなる(小型二千円、中型三千円、大型五千円)。
www.bcap.co.jp/s-hochi/08-11/...より

どうやらこの記者は、「家電リサイクル法」のことを何もわかっていないようだ。

廃家電を資源として「リサイクル」するのではなく、海外に送って製品のまま再利用しようというのだから、「リサイクル法」に基づいた手数料は不要である。
だいたい、「小型二千円、中型三千円、大型五千円」なる料金設定は「家電リサイクル」制度にはない。

「カンボジアこどもの家」の最近の構想は、かなり不審だ。

2、仕事学校・日本における研修
 カンボジア人研修生を日本に向かえ、日本語・日本の生活習慣・文化・思想などを伝え、本人の希望する仕事の技術・知識・ノウハウを提供する。職種としては「縫製・美容・理容・建築技術・商品管理・販売・経理」などを指導し、現地カンボジアのひと達への現金収入に繋がる仕事のお手伝い、現地の自立化を図る。
www.cambodiakids.org/より

栗本はこのために「8部屋 40坪の菜園 車駐車7台」というサイズの家を借りたと言っている。
が、そもそも「カンボジアこどもの家」自体は外国人研修生の受け入れ団体とはなりえない

③ 2011年日本はアナログテレビからデジタルテレビに移行して行き不要となり大量に廃棄されようとしている。カンボジア人の研修生を日本で訓練し、廃棄される家電品を集め調整・修理技術を伝えながらカンボジアでの販売・修理・調整技術者として訓練できれば自立支援に繋がると思えます。

日本のカラーテレビの映像方式は〈NTSC〉。カンボジアは〈PAL〉。
DVDプレーヤーをつなげて使うくらいはできるかもしれないが、受像機として使うにはチューナーに手を入れなければならず、現実的ではないだろう。
「調整」の範囲ではなく〈改造〉だ。

それでもカンボジアには大量のテレビが〈中古〉として輸出されている
ブラウン管には鉛が含まれ、〈廃棄物〉としての輸出は「バーゼル条約」で厳格に規制されている。だが、〈中古〉の〈有価物〉であるとしてしまえば、法の未整備な国に送り出すことができてしまう。
カンボジアがその仕向け国となっていないという保証はどこにもない。

『滋賀報知新聞』にある栗本の経歴が、これまでとは少し違っている。

 栗本さんは、近江八幡市立西中学校卒業後、上京。働きながら勉学をめざしたが、学生運動最中で、その機会を失い、海外に出た。

 一九七四年に台湾の大学を卒業後、神学校に進み、キリスト教宣教師となってアジア各国を巡る中で、識字教育の大切さを痛感。八六年からタイに入り、教育支援NGOを設立して子どもたちの支援活動を開始した。

これまではこうだった。

1951年、滋賀県近江八幡市に生まれる。10代の頃より福祉に興味を持ち、各地の施設にて従事する。台湾の補仁大学で中国語を学んだのち、視点をアジアに向け、台湾、香港、中国、タイ、ラオスと活動の場を広げる。

カンボジアには1996年より在住し、同年、カンボジア東北部の町クラッチェに、孤児15人を預かる「カンボジアこどもの家」を設立した。同時に貧困層にたいする生活支援、識字率向上のための活動もはじめた。

台湾にあるのは「天主教輔仁大学」である。

カンボジアは・・・今、世界でもっとも識字率(国語の読み書きが出来る人)が低い国です。
ひとりでも多くのこども達に学校教育を受けるチャンスを提供したいと願っています。

継続支援を続けていくために・・・特定非営利活動法人NGOモニティを設立しました。

法人設立によってお預かりした支援金の流れを明確にし全額がこども達に届くことを願っています。
www.cr-japan.co.jp/suteki/...より

「NPO法人 NGOモニティ」は、まだ昨年度の活動報告を滋賀県に提出していないようだ。
2006年度の寄付金収入は36万6555円、事業費支出は0円である。

カンボジアで活動する日本のNGOは、なぜ揃いも揃って〈ペテン師〉ばかりなのだろうか?

ちなみに、キリスト教系の団体「Don Bosco」は、10月から次のような活動を始めた。

Runs a feeding program for 70 schools in the Poipet area giving one meal a day to 30,009 school children. This project wants to draw all the children into school and complete elementary education. It also has a component of upgrading the 600 teachers of Poipet. This program is supported by the agricultural department of the United States (USDA)
www.donboscocambodia.com/work_plan.htmより

「カンボジアこどもの家」が現地で実際にどのような活動をしているのか、この団体に問い合わせれば確実にわかるだろう。


www.expo2005.or.jp/jp/...

ひとこと言っておこうか。

カンボジア人はお前らの食い扶持を稼ぐために貧困にあえいでいるわけじゃねえ!

コメント

栗本さん

プノンペンの通ちゃん食堂で会った事があります。岩石のような顔をしてました。新聞を一生懸命読んでいました。日本人の間では、ロリコンだということで子供を集めているいかがわしい人だということでした。

栗本氏は、単に外こもりのプー太郎が自身の収益のために始めたビジネスです。学歴を詐称していることは、まず間違いないでしょう。台湾、フィリッピン、タイあたりでフラフラ遊んでいるうちに仲間からビジネスの種を仕入れてやってみただけでしょう。クラチエに栗本氏の子供の家はありません。

Re: 栗本さん

台湾の大学出てれば「補」と「輔」を間違えたりはしないと思うんですがね。発音違うから。

問い合わせてみては

台湾の大学に●年●月生まれの日本人、栗本が何学科を卒業したかどうか。高校はどこを出たといっているのでしょうか。ちなみにCVSGの大西は、同団体の会員に研修生ブローカーがいてタイアップしてやっています。高度な技術を日本でといっていますが、実際はコンビニ弁当の詰め込み作業とか土木作業の型枠工などをやらせていますが、研修生からは渡航費、斡旋料など35万円相当を支払わせていて、話が違うとカンボジア人からクレームが出たりしてます。これは、ボランティアではなく、ブローカー業ですね。

Re: 問い合わせてみては

あんまり乗り気じゃないですね。

「カンボジア人・日本人・タイ人・各国技術者の宿泊施設を建築中」だったのが2年前で、外壁にいるかの絵かなんかを描いて完成してるのに、なぜか今年になってから「日本人や海外からの技術者を迎えるための清潔な食事、宿舎、トイレ、シャワー、衛生的な生活環境。病気の予防・・・考えれば考えるほど難しく見えてきます」なんて言ってる。
http://www.cambodiakids.org/

完成した宿舎は、ニュースレターでは「新キャンプ場」になっている。
http://www.cambodiakids.org/Pages/CCHomePage03/CCHomePage03_200502.html

あからさまに怪しすぎて、突っ込みに厳密さを求める意義さえ感じない。
どちらかというと、例の新聞を手に入れたいです。意外と日本の大学で保存されてたりして。タイの図書館とか。

結構

ボランティア詐欺の方がたは、ガードが甘いんです。なぜなら、騙される人たちは名誉欲という度の合っていないメガネをかけているので真実が見えにくいんです。だから、低レベルの嘘で十分なのです。私は、騙されて人生が狂ったような若い人たちを知っています。だから、今後、こんなひどい目に合わされないようにと情報を発信しています。頑張ってください。

Re: 結構

嘘吐きながらて生きている人たちは、何を言われようと一生嘘吐きながら生きていくんだろうと思います。

それは呼吸のようなもので。
嘘吐くのをやめれば窒息死してしまうんでしょう。きっと。

いや、ちょっと違うか? おそらく常に、ここまでバレなかったんだから、次はもっと大きく騙そうと考えている。

そういう嘘吐きに、大学のセンセイとか新聞記者なんかがコロっと騙されたりするのが、まあ問題だとは思います。

3%の嘘つき

太字の文100人のうち3~4人は嘘つきが存在するといわれています。嘘をつく人々は、ある程度、自分の嘘に自信を持っています。なぜなら、嘘をあばかれたことが、あまりないからです。個人を騙すより、社会的に広く騙すほうが効率的だと思っているでしょう。

Re: 栗本さん

2001年の事件について唯一の雑誌記事のコピーが発掘されました。
5人の女性に150~3000ドルが支払われたと書いてありますが、どうしてバラつきがあるんでしょうね?

5人は「寺子屋」の教師で、全員がクラチェから来ていたそうです。

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値段の違い

値段は、年齢の違いです。カンボジアではレイプ事件は裁判で年齢で賠償金が異なります。16歳は一番高いと思います。

Re: 値段の違い

お見せした記事にある通り、とびぬけて額が多いのは19歳ですよ。

ふむ

太字の文やっぱ、回数ですかね。1回いくらだから。(笑)

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