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お金がなくても東大合格、統一原理でニューヨーク留学 (3)

「日本財団」広報担当の本山勝寛のブログのコメントに、こんなやりとりがある。

馬場 2008/01/18 23:47
『ご本読ませていただきました。良かった!
私はお母様のこと知っています。1975年頃池の上にあったセンターでいろいろとお世話になりました。とても暖かい感じのお姉さまでしたよ。
私は1994年から西アフリカのギニアビサウにかかわっています。今はエスペランサというNPO法人の責任者として年2回ほど現地に行ってます。小学校を運営しているのです。1999年には日本財団から少しですが助成金をいただきました。
(略)
本山→馬場さん 2008/01/19 13:36
ありがとうございます。
母もお世話になっていたんですね。
d.hatena.ne.jp/theternal/...より

本山が「統一教会」の「二世信者」であるのがよくわかる。

「NPO法人 エスペランサ」(別名「ギニアビザウ支援の会」)は、

若宮中学では、募金をプールし、今後もギニアビサウへ学用品を贈る活動を続けることにしている。また、馬場代表を同中に招き、生徒たちにギニアビサウの実情を話してもらう予定という。ちなみに馬場さんは、国連NGO世界平和女性連合(WFWP)が、ギニアビサウに開校した識字・洋裁教室「クルソ・エスペランサ(希望の学校)」へのWFWPの派遣員として、同校に通う生徒たち(それまで学校に通ったことのない15歳から25歳の若い女性)に、物心両面にわたって援助活動を行っている。
school.js88.com/success/stk_news/...より
「WFWP」の活動の一環として設立されたNGOで、「馬場さん」は代表の馬場菊代だ。

「統一教会」系団体・企業を渡り歩いた大脇(尾脇)準一郎率いる「NPO法人 未来構想戦略フォーラム」のゲストの顔ぶれから、アフリカを対象地域とするグループをいくつか紹介したが、「WFWP」と関わりの深い団体はほかにも多数ある。

国連NGOであるWFWP(世界平和女性連合)の派遣員としてジャマイカで活動してきた者たちが帰国後、自分達で出来ることから始めようと、「ジャマイカを支援する会」を設立。WFWPを通じて孤児院や女性団体などへの物資支援を開始しました。
volunteer.lantecweb.net/...より

たとえば、この「ジャマイカを支援する会」がそれ。

WFWP派遣員は、1995年から同国で支援活動を行ってきたが、タリバン政権に追放され、インドでアフガン難民の識字教育を行っていた。2002年2月19日、再入国した派遣員の山野井悦子さんは女学校に文房具を届け、活動再開に向けての準備をした。
www.wfwp.gr.jp/.../vo-afgan2.htmより

代表者の名前から、これが「アフガン再建支援の会」であるとわかる。

「未来構想戦略フォーラム」の大脇準一郎の経歴として、これまででもっとも詳細なものを見つけた。

略歴:1943年鳥取県生まれ,NY州立大学卒:早稲田大学,ハワイ大学,UTS、ホノルル大学等に学ぶ(Th. D)、1970年代:PWPA、(財)国際科学振興財団,日本学際会議,21世紀ビジョンの会,新しい文明を語る会,国際教育研究所等の設立,育成に携わる。ナショナル・ゴール研究プロジェクト,IAUP(世界大学総長会義)日本事務局長。1980年代:グローバルゴール研究プロジェクト。日米,日中,日韓,アジア,世界の国際会議を20回以上企画運営。1990年代:㈱ワコム,ワンワールド・プロダクション、㈱セイロ・ジャパン常任顧問、ワシントン・インスティチュート,在米日本人協会,㈱倉商,他の顧問、2000年代:㈱インターネット・ビジネス研究所代表,中央区ユネスコ創設委員,Patent Univ. MBAコース創設委員・講師,市民国連専務理事,歴任。
www.miraikoso.org/.../78program.docより

学歴の中に「UTS(統一神学校)」がある。
また、「ワコム」「セイロ」といった「統一教会」系としてよく知られた企業の名前も確認できる(「ワコム」日本法人はのちに「統一教会」と絶縁)。

同じ文書の中に野村(尾脇)千恵子という人物が登場する。
おそらく大脇の娘で、つまりは「二世信者」だろう。

高校を15歳で中退してウクライナに渡ったという尾脇千恵子は、現地で「Sun Culture Center」「Sun Way Tour」という2つの団体に関わっていた。

The “Culture of Peace 2007” International Volunteer Camp organized by IRFF Ukraine in cooperation with Sun Culture Center under the theme “Steps toward Achieving the Millennium Development Goals” was held during August 1-7, 2007 in the Carpathian Mountains, Slavs’ke. Participants from all over Ukraine, USA, Japan, Korea, Kyrgistan and Moldova have joined this colorful and unforgettable summer camp.
www.irff.org.ua/en/events?article=211より

「IRFF(国際救援友好協会)」も「統一教会」系の組織。
日本では「偽ボランティア」「募金詐欺」と決めつけられることが多いが、実はこのような活動実態がある。

「Sun Culture Center」「Sun Way Tour」とも、やはり「統一教会」関連の団体であり、それはドメイン名「sunculture.org」の登録者の氏名からも確認できる。

「Sun Culture Center」は、日本語では「仙文化センター」と表記する。「Sun」は「仙」の韓国語読みだ。
日本にも拠点がある。

日本仙文化センターは、10年間育んだチェルノブイリ支援を基に
真の国際交流をテーマに国際文化交流事業を通じての
世界一大家族を実現していくことを目的とした新しいNPO団体です。
sunculture.web.fc2.com/sun1.htmより

「日本・ウクライナ国際協会」「日本韓国ウクライナ文化経済協力会」を前身とするこの「NPO法人 仙文化センター」も、「世界一大家族」(「人類一家族」)の実現を目的とする人びとの集まりである。

★お知らせ  新しい学生会議が参加者募集中。
(略)
 ★日本ウクライナ学生会議 (尾脇千恵子さん ウクライナ大学院決定)
www.yamamoto-gakko.com/.../0417.htmlより
9.市民国連の佐桑史基さん
10.市民国連の大脇準一郎さんと、屋比久恵子さん
genki.yamamoto-gakko.com/?eid=782669より

ともに「統一教会」関係者の参加が目立つ「山元学校」の活動報告から。
「市民国連」とは、「未来構想戦略フォーラム」が中心となってNGO/NPOの結集を呼びかけているもの。

この9月、佐桑史基は「YFWP(世界平和青年連合)」西東京連合会に新設された浜田山支部の支部長に就任している。

本山勝寛は、

現在、「NPO広報」、「非営利組織の広報活動」に焦点を当てて、広報活動のポイントやアイディアを探っていきます。
blog.canpan.info/k_motoyama/より
というが、とりわけ国際協力分野を中心とした非営利セクタは「統一教会」関係者だらけである。

コメント

反社会的といわれる組織であっても、
「良い部分は良い」と認めることが大切だと思います。で、

> 日本では「偽ボランティア」「募金詐欺」と決めつけられることが多いが、
> 実はこのような活動実態がある。

> 「統一教会」関連の団体が世界各地で繰り広げているNGO活動を見ると、
> 実は量的には膨大なものであり、個々のプロジェクトを自体を検討すれば
> 質的にも評価されるべきものも多い。

以上の記述についてですが、
根拠となるソースは統一教会およびその関連組織のHPのみでしょうか、
客観的なソースがあれば、お願いします。

「統一教会」につながる組織のうち、ボランティア活動の大きなチャネルになっている「WFWP」については「ECOSOC」の協議資格を持つNGOですから、量的に否定できないことはその方面からいくらでも確認できると思います。

「評価されるべきものも多い」というのは、裏返せばそこらのNGOには評価しようのない活動をしている団体がごろごろしている、ということで、相対的な評価です。

〈布教とセットになっている〉点を問題にするならば、宗教的な動機をベースにした団体は多数あり、そのとき教義にまで踏み込んで評価する必要が出てくることになります。

「IRFF」については、日本では「ハンカチ売り」という色がついてしまったため、あえて使われていないような感じを受けます。
この「ハンカチ売り」も「資金稼ぎ」かといえば、どちらかというと信者の訓練という意味合いが強いのではないかと思います。

「霊感商法」の資金が...という批判もありますが、不思議なことに「統一教会」と関係のあるNGOの中にはぜんぜんお金がないところ、自力で運営しているんじゃないかと思える団体があるんですね。

そして「商法」を問題にするとき、やはりいくつもの団体がマルチ商法と深い関係を保っていることを考えなければならないし、資金源を問うならば、「霊感商法」というのは過去の話になりつつあります。

まあ、あくまでも表面的な、「新純潔教育」とか「心情文化」といった部分を除いた活動を、相対的に評価した場合の話です。

自国の政府から予算を分捕ってくるようなNGOというのは、外交や安全保障の裾野を担っているという側面もあります。

そういったことを考えたとき、1団体を「募金詐欺」「偽ボランティア」「霊感商法」だから、で排除したとしても、それは思考停止だと思います。

レスありがとうございました。
統一教会の信者が、こちらのブログの上記のような
教団に都合の良い部分だけを切り取って、
「インターネットでも、統一教会のボランティア活動は評価されている」
と、教団の宣伝に用いていたので、一応確認させていただいた次第です。

統一教会以外の欺瞞的ボランティアに関してはあまり知らなかったので
見当違いなコメントをしてしまいました。すみません。

おっしゃるとおり、
統一教会本部から統一教会系ボランティア団体に資金が流れることはありません。
逆に、統一教会系ボランティア団体への寄付金として集められた資金の大部分を、
教団本部が中抜きしているというのが現状です。
そういう意味では、統一教会系ボランティア団体で働く人々は、
被害者であるとも言えます。

実際、韓国で幹部信者が住む家や遊ぶリゾート施設は豪華絢爛であるのに対し、
発展途上国に立てられる学校は粗末な掘っ立て小屋やテントなど、
活動についても表面的で、横断幕や看板、写真などには必ず十分な予算を割く一方、
活動内容に対する客観的な評価が全く無いものも多々あります。
そして教団の宣伝材料としての利用価値がなくなれば、
その掘っ立て小屋ももぬけの殻と化します。

霊感商法も商材を壷から印鑑や宝石、健康食品などに買えて、
巧妙に正体を隠し水面下では続いています。
確かにあからさまな霊感商法最近はあまり行われません。
若者をマインドコントロールし信者にして、
その若者に“家庭内詐欺”を行わせ、
両親や祖父母、親戚からお金を騙し取る
というのが、現在主流な集金方法のひとつです。

このマインドコントロールの手段として、
NGOなどでのボランティア活動が利用されています。
統一教会は、家族や親戚にお金持ちがいる若者には、
比較的充実したまともなボランティア活動に従事させます。
自分は統一教会のおかげで世界を救うスーパーヒーローになったのだ
と、思わせる為です。
そして帰国後は両親の退職金や祖父母の遺産などを
統一教会に献金するようになります。

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