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いちま~い、にま~い(2)

学生団体「ラブチャリ」のサイトに、病院建設の現状に触れた告知がアップロードされていた。

GRAPHISはストリートミュージシャン聖-satoshi-さんの曲をカバーさせて頂き、その曲を収録した聖さんのミニアルバムをチャリティCD(期間限定12/16まで)にさせて頂きました。このチャリティCDを聖さんとGRAPHISで

12月16日までに4000枚売ってカンボジアの無医村に病院を建設する

という内容です。つまり

チャリティイベントに参加するだけではチャリティにならないのです

CDの売り上げのみが、全額病院建設に当てられ、イベントの参加費は全額、東京ジョイポリス様に当てられます。というのも、会場費はチャリティということで、特例で無料にしていただいたからです。
lovechari.jp/cd.htmlより

当初はこのような計画だったのだが、相変わらずCDの販売枚数の報告はなく、建設が遅延していることがいくつかの理由めいたものとともに報告されている。

「グラフィス・プレイピセ 診療所」開院式の延期について

2008.8.17

 今期スタディーツアーも21日出国と決まり、約一週間、メンバー総勢35名で学校や診療所を見学・勉強してまいります。
 さて、それについて一つ残念なお知らせがあります。
 ご存知の通り、皆様お客様のご協力のおかげで病院(グラフィス・プレイピセ診療所)建設の目途が立ったのは先々月でした。イベント直後より建設が始まったのですが、今世論を賑わせている「石油高」や「カンボジア内紛」、「選挙」、「スコール」などによって建設が予定より大幅に遅れてしまっております。また、WHOが小学校給食配布を撤回したことからも分かりますように、食料を含めた資源(木材)額も高騰しております。

 上記から察する通り、現在は土台となる床と柱しかない状況です。そんな状況ですので、今回は開院式を延期という形を取らざるを得ませんでした。しかし、診療所開設を耳にした現地で患った方々がチラホラと診察を求めていらしているそうです。

 「開院式しないなら行かなくていい」

 そう言われたこともありましたが、自分達は診療所の建設が行なわれていること、また患者さんが集まってきていることを見ることで、今後に繋がる物を得て帰国しようと思っております。また、小学校にも足を運び、さらにその他団体(TICOハウスオブスマイルズ)を視察し、今後どういった支援に繋げてゆくか検討したいとも思っております。

 我々は学生という未熟な立場ながら、日々前進しようと努力を欠かしません。
 今後とも、我々の行く末を温かく見守って頂ければ幸いです。

 乱文長文お詫び申し上げます。
 また、イベントでお会いできることを楽しみにしております。

学生医療支援NGO~GRAPHIS~
初代 代表
石松宏章(東京医科大学5年)
lovechari.jp/2008.8.17.pdfより

今年6月以降に起きた「カンボジア内紛」とは何なのだろうか?
食料費の上昇が回りまわってコストに転嫁されるということはあれ、工期には影響しない。

それでも、いつの間にか建っているのだろう。
小学校のときもそうだった。開校時には払うべき残金が50万円あったのだが、会計報告がないまま「病院建設」に移行している。

いっぽう、その「GRAPHIS小学校」の維持にあたっている「あおぞらProject」。

 今は学生国際協力団体「あおぞらプロジェクト」代表として小学校の維持のために奔走する毎日。目標はプロジェクトをNPO法人化し、ビジネスとして成り立たせることだ。「建てて終わりじゃダメ。ボランティアで収益をあげるってタブーな感じがあるけど、ボランティアとビジネスが結び付くことは悪いことじゃない」
mainichi.jp/life/edu/campal/...より

この団体も「ビジネス」志向を持っている。

8月初旬に「aozoraproject.com」ドメインを取得しているが、現在は閲覧できない。
代表の葉田甲太のブログには、まだ記事がひとつもない。

不思議なのは、Googleのキャッシュに残っているページには「ラブチャリ」関係の動画が貼られていることだ。
両団体の関係がわからなくなってきた。

そして「SIVIO」。

 同志社大や立命館大、京都大、大阪大など関西の6大学の学生でつくる学生国際協力団体「SIVIO」が、ラオスに小学校を建設する活動を進めている。代表者がこのほど、ラオスを訪れ、ラオス教育省と学校建設の契約を結んだ。9月完成を目指し、6月7日に京都市内で資金集めのチャリティーイベントを開く。
www.kyoto-np.co.jp/article.php?...より

『京都新聞』によれば、小学校の完成は9月の予定らしい。
費用は130万円。

仲介役は「NPO法人 DEFC(Demining and Education For the Children)」共同代表の沢田誠二。
「DEFC」のサイトものぞいてみたが、「SIVIO」が建てる小学校についての情報は得られなかった。

「SIVIO」はミクシィに複数のコミュニティを開設している。

一般向けのコミュニティは5月のラオス当局との契約が最新情報であるが、その報告はメンバーからではなく「DEFC」の会員の書き込みによる。

内部向けで会員数が最大のコミュニティは「SIVIO 企画・営業」。

「営業」?

この団体にも、活動をビジネスとして位置づけている部分がある。
そしてなぜか、どの団体も活動や会計の報告がずさんなことが共通している。

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