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「エイズ孤児」の健在な両親(1)

現在はあおぞらプロジェクトの代表としてフリーマーケット、本出版を中心にカンボジアにエイズ孤児院を建設しようとしている。 kouta0528.blog60.fc2.comより

「あおぞらProject」代表の葉田甲太のこの文を読めば、

NGO団体Japan Relief for cambodiaと共にカンボジアにエイズ孤児院を建設します。
正式名称:Bright Future Kids(プノンペンからサイゴン方面に20分)
面積:2800平方メートル
受け入れる孤児:50人(予定)
寮・英語教育センター・ITトレーニング研修センター・台所・食事領域施設も併設されます。
「Bright Future Kids Home」という「エイズ孤児院」がこれから着工されるものと勘違いしてしまうが、「Bright Future Kids Home」の施設はすでに一通り完成し、運用されている。

「Bright Future Kids Home」はコンピュータ教育に力を入れているだけあって、入所する生徒のブログが見つかった。

各施設についての丁寧な説明や、彼の両親の写真などがある。

...って、なぜ「エイズ孤児」に存命の両親がいるのだ?

「エイズ孤児院」の名称は「A New Life Orphanage」といい、その敷地が「Bright Future Kids Home」に隣接している。

「Bright Future Kids Home」が対象とするのは中学生以上で、学業優秀でなければ入所できない施設である。

そして、「A New Life Orphanage」が受け入れている孤児には、なぜか母子感染した児童がいない

[追記]
「あおぞらProject」のサイトが更新されていた。
「エイズ孤児院」の具体的な名称は消え、「現在はNAAからの企画書待ち」という記述に改められている。募金の目標額は200万円のようだ。
計画されていた図書館の増築についての説明はない。

コメント

HIV患者のいないエイズ村

CVSGカンボジアの村を支援する会にもエイズ村というのがありますがエイズ患者はいません。水頭症の子供をスタディーツアーの連中に母子感染した子供なのだと説明しています。スタッフも代表者から真実を口止めされています。だから、投薬が必要ないのです。その団体は、エイズ村で死を見取るだけだと説明しました。

Re:HIV患者のいないエイズ村

「CVSG」みたいにソトヅラと実態が乖離している団体や、そもそも撤退した事業を「やっている」と言ってしまうどこかの団体とは区別しておくべきではあるんですが、「エイズ孤児院」とだけいってしまうと、悲惨さを強調して同情を誘うことになり、いっぽうで問題の実像は理解されないまま、ということになりかねないですね。

発症の可能性のあるHIVキャリア、発症してしまった患者、母子感染しなかった者、これらのこどもを1つの施設で預かるのはあまりいいことではないので、対象を絞るのはありうる形態なのですが、それはそれとしてちゃんと伝え、なぜここを支援するのか、は明らかにしておくべきなんじゃないかと。「エイズ孤児」だから、じゃなく。
なのに施設名にすら混乱が見られる、という状態。

英語のことはよくわからないのですが、"The children here are physically healthy and not afflicted by HIV/AIDS"というくだりには、やっぱりなにか引っかかるものを感じました。

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